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令和7年産(新米)のご予約ありがとうございます
こんばんは。妻の美由紀です。
多くの新米のご予約・お問い合わせを頂いており、心より感謝申し上げます。
もっと細やかに返信すべきなのですが、行き届いておらず、心よりお詫び申し上げます。
以下今後の流れをお知らせいたします。
8月15日にホームページを新米の情報に切り替えました。
切替え直後から沢山のご予約を頂き、5日ほどで一旦ショッピングカートを一旦閉めました。
一定数のご予約量に達したためです。
現在まで、カートショッピング・お問い合わせフォーム・お電話・メール等々から頂いたご注文は、仮予約としてご予約表・個別ファイルに記載し確かに承っております。
収穫が進み、確実にご用意できると判断しましたら、メールやお電話で返事をしてまいります。
もうしばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
また、まだご注文をお受けできる収穫量がありましたら、ホームページのショッピングカートを開け、ご注文受付を再開いたします。
すべての収穫量が確定するのは、9月中下旬の予定でございます。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
圃場には、雑草が多くあります。
しかしながら、稲はその中で元気に育っています。
どれだけ除草を頑張っても、雑草も元気なのです。
農薬で雑草を抑える慣行栽培の圃場の整然とした圃場とは大違いです。
慣行栽培の一般的な収穫量の半分以下になる圃場もあります。
光男の米は、慣行栽培とは全く違う栽培方法だということをお伝えしたいです。
田んぼの畦も、除草剤で雑草を枯らすことはしていません。
メッシュカバーを掛けて抑えたり、芝のようなティフブレアを植えたりして、そこを上回る雑草を草刈り機で刈り取っています。
畦を除草剤で真っ茶色にするのは、一般的に一定の価値があるのかもしれませんが、光男の米では、価値のないことなのです。
毎年、毎年、新たな課題と向き合い、試行錯誤です。
自然相手の仕事ですから仕方がありません。
光男さんが米作りを始めて36年。
農薬や化学肥料をつかわない土づくりを始めて15年。
ネットでの農家直売ホームページを開いて14年。
大成功といえる年はありません。
振り返ってみても、何とかなったという連続です。
収穫できたお米は、その価値を分かってくださる方に召し上がって頂きたいというのが願いです。
適正価格もよく分からなくなってしまった令和の米騒動。
私たちが今後も続けていける価格。
お客様に良心的とご納得いただける価格。
考えに考えて決めさせていただきました。
秋だというのに、猛暑ですね。
食事は元気の源です!
大好きなものを食べて乗り切りたいです。