こんばんは。妻の美由紀です。
先日、「黒井健 絵本原画展」を鑑賞してきました。
素敵で、切なくて、美しくて、とても感動しました。
手元に置いておきたくて、新たに購入した絵本です。
子供らが幼いころから、大事に読んできたものです。
クリスマスシーズンだけでなく、年中読んでいました。
楽しみな楽しみなクリスマスですもの♪
自然も素晴らしいですね。
農作業で出会ったトンボの羽化したてほやほや。
可愛いですね♪
神秘的な美しさもあります。
海洋深層水のタンクで休んでいます。
光男さん、海洋深層水を軽トラに積み込んで、圃場への投入しておりました！
私は、梅仕事！
忙しい、農作業やお米の出荷作業の合間のあれこれをご紹介しました～！
こんにちは。妻の美由紀です。
お米が品薄になっているニュースが流れています。
お客様からも、心配のご連絡や、新米の問い合わせも多くなっております。
光男の米では、今までと変わりなく、ひたすら農作業に励んでおります。
収穫を終えるまで、何があるか分からないのが農業です。
地道に信じて頑張る光男さんです。
アイガモン2で細かな除草をしています！
圃場に入っての作業です。
雑草が多い部分を、細やかに除草していきます。
結構、足腰に負担のかかる作業ではあります。
スカスカっとしている箇所が随分目立ちます。
収穫量を期待できない現実です。
前回紹介の除草作業で、植えたイネがなくなることも覚悟しなければならないのです。
かといって、すべて今回のような手作業の除草では、適期の除草に追いつきません。
農家的には、イネが青々と整然としたきれいな田んぼを見せたいのが正直なところだと思います。
しかしながら、光男の米では、無農薬、農薬9割減、化学肥料不使用という、正直な現状をご紹介します。
それが、農家を信じて買って下さるお客様への誠意だと思っております。
光男さんの田んぼ仲間かな♪
カエルは、農薬や化学肥料のように直接的に米作りを助ける役目ではありませんが、田んぼやその周辺の生態系の大切な一員です。
自然の生態系は、多様な生物がバランスを保ちながら生きていることによって、様々な影響を米作りにもたらしています。
私たちにとって、いいこともあれば、悪いこともあります。
食料は大事なので、農薬や化学肥料を使い収穫量を上げることも、大変価値のあることだと思います。
ただ光男の米は、生態系のバランスの中で何とか事業としてやっていくことを選び、何とかここまできた感じです。
政府の補助対象には全く当てはまらないのですが、顧客様に支えられ、光男さんの志ひとつで励んでおります！
こんばんは。妻の美由紀です。
光男の米では、只今、除草作業の真っ最中です！
田植えが終わっても、畦の草刈り、圃場の除草作業と忙しい日々が続きます。
実は、除草機の部品が壊れまして…急遽、竹ぼうきで代用！
スペアの竹ぼうきも積んで、いざ、圃場へ！
除草機のメーカーに問い合わせところ、部品が欠品中で、納品は数か月待ち。
いつになるかは、はっきり分からないとのこと。
まじか！！待てぬぞ！！
もう、雑草がこのように生えてきておるのだ！！
光男さん、慎重に慎重に。まだ小さなイネをつぶさないように進みます。
イネの株と株の間の雑草を倒していく作業となります。
雑草は、目立たなくなりました。もう生えてこないでほしい…
除草機の部品は、回転するので壊れることも多いのです。
こんな小さな部品でも、かなり高価。
回転部品は、1個27,500円で、9個ついてる。
ひっかき部品でも、1個14,500円で、16個ついてる。
それに比べ竹ぼうきは、何とお安いことでしょうか。
専用部品ではないものの、竹ぼうきも頑張ってくれたようです。
ところが、回転軸が壊れて紛失していた部品が、圃場から奇跡的に発見されました！
光男さんが、自作でパイプを加工して直しました～
メーカーに頼ることは出来ないので、苦肉の策でしたが、部品も高価ですし結果オーライです！
今後は自ら修理作戦で行けるかもという期待が！
竹ぼうきもありますし。
何とか、日々努力と工夫を重ねながら、地道に米作りをしております。
無農薬栽培で、細々とでも確実に経営していける規模と方法を日々模索しております。
話題は変わりますが、先月カツオを頂きました♪
1本丸ごと～
何とか3枚におろしまして、お刺身にして食べました！美味しかったです♪
光男の米 妻の美由紀です。
田んぼでは役に立たない私ですが…
米作りへの思いをお伝えしたくて書いています。
３人の男の子の母親でもあります。
日々のこともシンプルに綴っていきます。
